NATURA VITA

チョコマニア

チョコレートとイタリアのお菓子などについて  

私とチョコレート

世の中にはたくさん美味しい物がありますが、一粒食べるだけでほっと出来て、リラックスさせてくれる物は、 チョコレートです。 日本なら季節ごとにチョコレートが新発売され、チョコマニアな私をドキドキさせてくれましたが、イタリアでは頻繁に 新商品が発売されない為、 自分で美味しいものを探し出さなければなりません。 それだけに美味しいものを見つけ出した時の喜びは、日本にいたより大きいものがあり、チョコマニアとしても満足感があります。 これから、少しずつ色々なチョコレートを紹介していきたいと思います

Lindt/リンツ

スイスLindt/リンツチョコレートは、どれを食べてもはずれが無く美味しい。このLindorは、口の中で溶ける感覚がたまりません! 色々な会社のチョコレートがありますが、 基本のミルクチョコレートが食べたい!という時には、 Lindtのチョコレートがお勧め。どこのスーパーでも取り扱っていますので、気軽に買える美味しいチョコレートです。 板チョコなら、1.50ユーロ位から買うことができます。
 この大きな箱入りのチョコレートは、贈り物として頂いたのですが、最高に嬉しい贈り物でした。
一粒が、大玉のアメ位あり、 食べ応えがあり、でも味は繊細。口の中で溶けるところが、また美味しい。

BABBIのBabbino/バッビーノ

日本でも知られているロマーニャ地方のチョコレートは、BABBIです。 ウエハースにチョコレートがコーティングされていてBabbino/バッビーノには、色々な味が出ており、個人的には、イチゴが好み。昔っぽいイチゴ味です。 イタリアでイチゴ味のチョコレートは、ほとんど見かけないので、お勧めです。ロマーニャ地方のBARなどのレジ横にも置いてありますので、気軽に買えるチョコレートだと思います。

Kinder Cioccolato

イタリアでチョコレートと言ったら、Kinderは外せません。このミルクチョコレートは、子供から大人まで人気があります。義母がいつも食べていたのが、このチョコレートでした。 Kinderのチョコレートにも色々な種類が出ていますが、こちらは定番商品なので、どこでも手に入ります。スーパーのレジ横には、必ずKinderのチョコレートが並んでいますので、見つけやすいです。

HERSHEY'S/ハーシーズ

イタリアでは売っていないHershey's/ハーシーズのチョコレート。 アメリカのチョコレートですが、昔、元町のユニオンで良く買ってもらった記憶があり、時々食べたくなるチョコレート。 スイスのチョコレートの方が美味しいと言われますが、子供の時の思い出のチョコレートです。 日本の明治アポロチョコレートが食べたくなるのと同じような感じです。
アメリカの親戚にお土産で買ってきてもらった事がありますが、見たことないような多くの種類がありました。でも、キスチョコや基本のミルクチョコレートがお気に入りです。

カファレル/Caffarel

イタリアのカファレル/Caffarelのプーリア産のアーモンド入り白チョコレートです。 カファレルのチョコレートは、特に好きなチョコレートではありませんでしたが、息子がホワイトチョコレートが好きなので、試しに購入。 美味しいアーモンドがゴロゴロと入っている為、普通のホワイトチョコレートよりも美味しいと感じます。食べ応えたっぷりのチョコレートでした。

Stainer Cioccolato al latte di pecora/シュタイナーチョコレート

シュタイナーのミルクチョコレート。でもミルクは、羊のミルクです。 羊の肉が、ちょっと癖があるようにミルクもちょっと癖ありです。 私は、ちょっと苦手ななので、次は無いかな…という感じです。チョコレート自体は、美味しいと思いますが、私は牛のミルクの方が好き。

PERUGINAのBACI/ペルジーナ バッチチョコ

イタリアのチョコレートと言ったら、真っ先にペルジーナBACIチョコレートを思い浮かべる人も多いと思います。 空港などにも置かれていますので、旅行の際にお土産として買って行く人も多いと思います。
銀紙に一つずつ 包まれたチョコレートの中には、愛の詩が書かれた紙が入っています。イタリアでは、母の日、父の日、バレンタインデーなどの 行事ごとに様々な宣伝をしてますので、街中でも良く目に付きやすいチョコレート。BAR、お菓子屋、スーパーで気軽に買えるチョコレートです。 BACIチョコレートのコーヒーカップ、ぬいぐるみ などを付けて、販売しているので、贈り物にも最適です。