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イタリア人との結婚。文化、習慣の違うそれそれの国の家庭で育った者同士が、一緒に暮らすにより起こる不思議、疑問、驚きなどをまとめてます。


昼食時間

昼食は12時に食べるものと思っていたのは、私だけだろうか?ここではお昼は 12時にという定義などない 様に思える。 なぜ私がお昼は12時に食べるものと思っているのか考えてみた。
学生時代の給食の時間、お弁当の時間は12時〜13時、仕事の合間の昼食時間も12時〜13時、そして家にいる 時もお昼の時報(12時)、お昼のTV番組が始まると同時のお昼にしようと思っていた様な気がする。 しかし私のこの習慣もイタリア人と生活するようになり、大きな変化を迎える事となった。
 なぜなら、昼食は大体13:30〜14:00頃に食べ始めるようになったからだ。当初、日本にいた頃の習慣から私は、 いつも12時になるとお腹が空いていた。HO FAME!!
今となっては、我が家のイタリア人の昼食時間に私のお腹も調整されいるのだが。
 しかしこのお昼の時間帯は、決して我が家だけの事ではない様に思える。 なぜなら、イタリアのオフィス、お店などは12:30〜13:00に閉まり、再びお店が開くのは 15:00頃というのが多い ので、これらの仕事に就いている人は13:00〜15:00の間に昼食をとる事になるのではないだろうか。 この時間帯に昼食をとると、自然と夕食の時間も遅くなる。イタリアのレストランが夜8時、9時過ぎから賑わうのは、 昼食時間と関係しているからではないだろうか。(26/06/'04)
花畑牧場 生キャラメル、アイス、プリンなど北海道の食品が購入出来ます。

・横浜の霧笛楼は、ハマっ子には、お馴染みですね


夕食前のAntipasto(前菜)

昼食をとるのが遅いという事は、必然的に夕食時間もづれこんでくる。我が家の夕食時間はというと20:30〜21:00頃に食べ始める ことが多い。 帰宅時間が遅くなると、21:30を過ぎる事も・・・。
夕食までの間やっぱり小腹が空くのか我が家のイタリア人は「Antipasto/アンティパスト」と 言い、いつも夕食前になんらかをつまんでいる。それがワインにサラミだったり、チーズだったりするが、時には Antipastoと言いつつたくさん食べ過ぎて、用意した夕食が全て食べれなかったりして、
「まったく・・・」と思ったりする事もある。
日本なら「つまみ食い」と呼ばれそうなところ、ここではAntipastoという立派な地位を確立している為、 今日も我が家のイタリア人は、夕食前に「Antipasto」と言い訳をしつつ? パンとサラミを食べお腹を満たしている。 (26/06/'04)
 パルマの生ハム、パルミジャーノでAntipasto/アンティパストしよう!
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週に何回パスタを食べますか? 

私は日本で生活している時には、大体週に一度の割合でパスタを食べていた。イタリア人と生活するようになり、 私の 食生活は大きく変わる事となった。なぜならイタリア人と暮らすようになり、今までになくパスタが食卓に登場する ようになったからだ。 我が家のイタリア人は、昼食も家で食べるので必然的にパスタを食べることになる。(自分だけなら パン、ご飯で手を抜くことができるのだが・・・)
そんな訳で、我が家では週に4,5回はパスタを食べているのではないだろうか。
 ここだけの話、料理を作る私としてはパスタの登場回数を減らしたいので、リゾット、ラザニア、卵料理を取り入れているが、 時間をかけず昼食を作るとなると、やっぱりパスタに戻ってしまう。一時期パスタに飽きて、自分用にご飯を炊いたりも したが、違うものを用意するのはやっぱり面倒。やっぱりパスタに戻ってしまう。 パスタの力は偉大だ!と、思わずにはいられない。
 こんなに毎日一体どんなパスタを食べているかと言うと、定番トマトソース、シーフード、ペペロンチーノ、カルボナーラ、 ペースト、ボンゴレなど。パスタも色々でマカロニ、ペンネ、タリアテッレ、フジリ、スパゲッティなどなど。 白いご飯は毎日食べれても、パスタはちょっと・・・というのが私の本音。しかし 離乳食からパスタを食べてきた我が家のイタリア人とは、食習慣が違うでこの違いも当然かなと思ったりする。(26/06/'04)
 家でも美味しいパスタを楽しむ!




パン無しではやっていけない?! 

私は、もしお米をずっと食べていないと白いご飯が無性に食べたくなる。しかし、私はパンが無くても特に問題は無い。 しかし、我が家のイタリア人はパン無しではやっていけないのだ。彼は、Antipasto(前菜)のサラミ(Salame)、チーズ(Formaggio)と 共にパン(Pane)をかじり、パスタと一緒にパンを食べ、残ったソース(Sugo)をパンで綺麗に拭き取る。 1歳にもならない子供がパンをかじっているのを見ると、我が家のイタリア人から パンを取り上げることは出来ないなと思う。
 あるイタリア人の友人パンにまつわる話を思い出した。 この友人がギリシャに行った時の話をしてくれたのだ。彼は、ギリシャ語を少し話すことが出来るので、レストランで注文の際 ギリシャ語を使ったという。全ての注文が済み、最後に「パンを持ってきて!」と頼むと 「君達はイタリア人だね」と パン好きイタリア人ということを簡単に見抜かれてしまったそうだ。「何で分かったんだ〜??」と不思議がっていると、 お店の人が「パンを注文するのは、イタリア人ということだよ!」と言ったという。
つまりイタリア人がパン無しではやっていけないというのは、ギリシャでも有名?な様だ。確かに日本ではイタリアの様に パンを食べる習慣は無いし、イギリスでもトースト、サンドウィッチは食べても食卓にパンは並んでいなかった事を思うと、イタリア人ほど パン好きな国民はそうそういないのかも知れない。 (16/08/'04)
 手作りパンに挑戦
 


朝食を食べない人達 

私は朝食をしっかり食べる派なので、正直なところ、朝食を食べない人の気持ちは良く分からない。これも習慣の違いだと 思うが、私は昔から朝食を食べて育った為、食べて当然と考える。
 例えば、学生時代のプールの授業の前には必ず朝食をとったか?というチェックがあったのを思い出す。これは、朝食はその日の エネルギーという意味からでは無いだろうか。もちろん、仕事の前の朝食は力の源となる。
 さて我が家のイタリア人はというと、私が何と言ってもカフェラッテを飲むだけである。 これは我が家のイタリア人のみに言える事では 無く、多くのイタリア人も朝は何も食べず、Caffeのみ又はCaffe+ビスケット等で済ませている のではないだろうか。 しかし朝食をとらないと、11時頃にやはり小腹が空くのか、BARなどでBriocheをほお張りカプチーノを飲んでいる姿を良く見かける。 10、11時には食べれて、なぜ8、9時に朝食が取れないんだ!!と、 この様な光景を見かけては不思議に思っている。
  日本で朝から駅の立ち食いそばを食べているサラリーマン姿を驚きながらも楽しんで見ていた我が家のイタリア人には、 朝のしゃけ定食等を食べるサラリーマンなどの気持ちは一生分からないだろうと思う。
 また多くの日本人が旅行へ行くと、旅館で出る朝食(ご飯、味噌汁、魚、卵等)をお腹が一杯になるまで食べている。おかわりもしたりして・・・。 さらにバイキング形式だと、和、洋、中と全て食べたりして。国内旅行の仕事で充実した食事が出る時、朝食食べる派の私にとっては 嬉しいものだった。人が用意してくれる食事はやっぱり美味しい。しかしイタリア人には、朝食なしプランがお勧めかもしれない。 (16/08/'04)
 手作りパンに挑戦
 


Pizza戦争 

イタリアに住んでいると「あ〜日本食の○○が食べたい〜!」と言う事がよくある。まして手に入らない物なら尚更食べたくなる。 今まで食べてきた物なので、これも習慣なので仕方ないかと思うが。
 私は特にピザやパスタが大好き!という訳ではないので、1ヶ月食べなくても何とも思わない。そんなことから、この間ちょっとした もめごとにまで発展してしてしまった。我が家の“Pizza戦争”である。
 ある日、気が付けば長い間ピザ/Pizzaが我が家の食卓から姿を消していた。そこで我が家のイタリア人は「今日はピザを食べよう!」と言った。 その日はすでに夕食を用意していた為、「えっ〜〜」と言うと、「いつからピザを食べてない?!自分は毎日でもピザを食べたいのに。 今迄は、週に何度もピザを食べてきたんだ!」という。こういう時は、やはりイタリア人である。 全ての表現が大袈裟である。実際は毎日ピザは食べたくないだろうと私は思う。
確かに土曜日の夜に友人と集まれば決まって“ピザ”お正月の元旦にも“ピザ”を食べ、小腹が空けば“ピザ” を食べとピザの出番はかなり多い のが現実ではある。
しかし今までは今まで!!日本人と結婚したんだからと言いたいところだが、ピザ無しの 生活はイタリア人にはかなり 辛いものなんだろう。しかしそんなにピザが食べたいなんて・・・。私がお茶漬けをさらりと食べたいという感覚なのだろうか。(あまり 良い例とはいえないが)
外で毎回ピザを食べる訳にもいかないので、家にあるピザ焼き機の出番を増やす事にしようかと思う。私の作るピザもなかなか美味しいので、 我が家のイタリア人もこれで少しは納得してくれればいいのだが。 (27/08/'04)
 会社勤めの時に良く食べた宅配ピザ
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宅配ピザのドミノ・ピザ
・オリーブオイル、赤ワインなどの食の効用を解説↓
イタリアに学ぶ医食同源


食後にはCaffe? 

イタリアに住んでいると何かある事に“Caffe”となる。例えば、友人宅に行けば「Caffe飲む?」となり、町で友人に会えば「BARに行く?=Caffe」 となるのだ。もともと私には食後にCaffeを飲む習慣が無かったので、イタリア住んでいてもCaffeを飲む回数はかなり少ない方だと思う。 (たまに飲みたくなることもあるが)
たまに友人などにCaffeを勧められ、断れ切れずに一緒に食後のCaffeを付き合う 事もあるが、いつもこんな時断り切れない自分をつくづく 日本人だなと思ったりしている。
 我が家のイタリア人はというと、家でCaffeを入れる事は滅多に無く、近頃は外でもほとんどCaffeを飲む事は無かった。 Caffeを飲まない理由を「日本人の妻と一緒にいるようになったから」なんて知人に話していたが、やはりイタリア人である。 このところ、BARへ行きCaffeを飲みだした様である。我が家のイタリア人は、 CaffeはBARのエスプレッソじゃなきゃだめだとかなりこだわりがあるようだ。確かに一時期はほとんどCaffeを飲む事は無かったが、 一時期に過ぎなかった。再び元の習慣が戻ってきたようである。イタリア人の習慣をそう簡単には変えられないという事を改めて 実感させられた。 (27/08/'04)
 イタリアのcaffe

 


ワイン(Vino)無しでは食事はできない! 

日本でワインが飲まれるようになったとはいえ、毎食必ずワインを飲む人はどれだけいるだろうか? 我が家のイタリア人は、ワインが無いと気分が滅入って食事はできないといつも言っている。
イタリア人ならみんないつでもワインを飲んでいそうなイメージがあるが、全ての人が毎食事ワインを飲んでいる訳ではない様に思う。 イタリア人の中にもワインが飲めない人、アレルギーがある人だっている。
 私は食事の時には、日本茶を飲みたいので、私は日本茶、我が家のイタリア人はワインを飲んでいる。 我が家のワインの消費量はかなり多いので、いつも買い置きをしておかなければならないが、 当然ながら肉なら赤ワイン、魚なら白ワインと飲み分けている為、 赤、白両方買い置きが必要となってくる。しかし毎食時に飲むワインなので、毎回高いワインを購入する訳にもいかないので、 スーパーでセールをしている時に良いワインをまとめ買いするのが私の大切な仕事である。 我が家のイタリア人は、大体食事の時ワイン1本の 半分くらいを飲むが、皆さんの家庭ではどれ位ワインを消費しているのだろうか??ちなみに旦那の実家へ行った時、夕食時に父親と二人で「2本空けたよ〜」 と笑っていたのを見て、初めてワインを飲んだのは2歳の時というのだから、 我が家のイタリア人からはワインをとる事はできないなと改めて思った。 (20/11/'04)
 イタリアのcaffe

 


アルデンテと塩加減 

イタリアでは平均一人当たり/年30キロのパスタを食べるそうだ。もちろん我が家でもパスタを食べる事が多いが、「パスタは、創造力が大切だ」というのが我が家の イタリア人の口癖である。 確かにパスタの種類が色々あるのと同時にソースも色々あるので、創造力を使えば様々なパスタを 作ることが出来るのである。
定番のトマトソースに始まり、 ペペロンチーノ、カルボナーラ、ボンゴレなど、様々な素材と創造力を使いパスタに合わせる。 我が家のイタリア人は食事の時にパスタを担当する事が多いのだが、お湯に入れる塩加減は いつも完璧、茹で加減も丁度良くアルデンテ。塩加減はパスタの種類によって変えたりと さすがパスタの国の人だと思う。そして私はお米の国の人である。 (03/03/'05)
 イタリアのお塩でパスタを茹でよう!
・シチリア産
《サーレティロッチャ トレピニ(ミル付)》
・イタリア・アドリア海のお塩
《アドリア海の自然海塩》


事故っても・・・ 

イタリア人の運転マナーは良いとは言えない。我が家のイタリア人はイタリア人にしては安全運転、マナーも悪くは無い。と思う・・・。 しかし、よそ見運転をする事が非常に多い。これは我が家のイタリア人だけではないように思う。なぜなら以前、友人の運転する車の 後部座席に乗った時、私と話す度に毎回振り返り返事をしてくれるサービスぶりにヒヤヒヤしたことがあるからだ。
 話を元に戻し、ある日、我が家のイタリア人は赤信号で停まっている車によそ見をしていて、ゴツン。 今回の相手は小さな車だった為、ボコッとへこんでしまった。運良く車の持ち主は良い人で、
「自分の家が近くだから、家に行って話そう」 と言うので、彼の家へ。事故の被害者は
「何か飲むか?」と我が家のイタリア人に聞くと
「私はワイン以外は飲まない」とすかさず答える。 車をぶつけた本人は気楽なものである。この被害者様は農家を営んでいて、彼の作 ったワインをご馳走してくれた上にお土産にワインを2本も 持たせてくれたのだ。
 事故ってもぶつけた車の相手からワインのお土産まで頂いてくるあたりは、さすが誰とでも話が出来るスペシャリストだと 感心させられる。しかし、よそ見運転は、ほどほどにして欲しい。 (05/05/'05)
 


ソムリエへの道 

我が家のイタリア人は、ワイン無しでは生きていけないと思う。という訳で、ワイン好きというのは言うまでも無いが、 我が家では、ソムリエコースに通うという計画が持ち上がっている。 コースの費用は結構かかるのだが、ソムリエになれば日本でも働けるかもなどと我が家のイタリア人は考えているようだ。
 早速、コースを主催している人に話を聞きに行くと、毎回入門コースには多くの参加者がいるが、その後の第2、3コース に続けて通う人は少ないそうだ。実際にコースを受けてソムリエになった人の中に、船上でソムリエとして活躍している人が 2人もいるそうだ。
我が家のイタリア人も突然船上で、ソムリエとして働きたいと言い出したら困るなと、余計な心配をコースに申し込む前にしたりしてみた。 もしコースに通う事になったら、コースの話の紹介をしたいと思う。 (05/05/'05)



アコーディオン

アコーディオン 友人の子供の誕生日に行った。食語にケーキが運ばれてくると子供のおじいさん/Nonnoがアコーディオンの 演奏を始めた。 それにしても上手に演奏するものだ。
 実は我が家にもアコーディオンがあるので、イタリアには一家に一台?と思ってしまった。(実際はその様なことは無いと思うが) 我が家のイタリア人もアコーディオンを弾くことができるが、このNonno/ノンノほど上手くないような気がする。 演奏を見ていて、いつかこの2人で路上演奏して、道行く人の足を止めることが出来た ら面白いかもしれないと思った。 (20/06/'05)
 


ソムリエコースに通う

サンジョベーゼ・ディ・ロマーニャ[2003]<イル・ポッジオ> 我が家のイタリア人は、ワインが好き。だったら、ソムリエコースに通えばいいじゃない!ということで、AISの主催するコースに 通うこととなった。
 コースは3レベルあり、試験を受けてソムリエになることが出来る。初日は、講師等の紹介があり、入学金とコース代金を支払って、 分厚い本にテイスティンググラス3つなどが入っている重たいかばんを受け取り帰ってきた。 毎回3種類のワインを飲める(←試飲)ので、こんなに楽しいコースは無い!と喜んでいる。夜8:30に始まり11:30までと遅い時間帯なので、 家を出るまでは、面倒くさいな〜とブツブツ言っているが、帰ってくると毎回ご機嫌である。 1レベルはとても人数が多く、2、3レベルに進むにつれて、人も減るというが、我が家のイタリア人は無事にソムリエになることができるのであろうか・・・。 (20/10/'05)
ワイングッズ


エノテカ巡り

ソムリエコースに通う我が家のイタリア人は、多くのワインを知る為と称しエノテカ/ENOTECA巡りをしている。 私から見れば、単にワインが飲みたいだけじゃないのかなって思うのだけど・・・。
このエノテカとは、色々な種類のワインを売っていて、そこでワインを試飲ができ、ワインバーのようになっていて 、軽い食事ができたりする所のことです。 ちなみにラテン語でENOTECAのENOは、ワイン、TECAは場所を表します。
 私はアルコール類は、ほとんど飲まないので、ワインに関しては、全く知識は無い。というか無かった。しかし、我が家のイタリア人が ソムリエコースに通い出してからというもの、コースの後に習った事の説明会が毎回、我が家で行われる為( 単に話が好きなだけとも言いますが・・・)、 私も色々と学ぶ事となったのである。(というか学ばされている)
 ワインを飲まなくても新しい事について知るのは、楽しいものである。中にはワインが飲めないソムリエもいるというのを聞き、私も エノテカでワインの香りを楽しめばいいのではないかと思う。 我が家のイタリア人は、エノテカで店主から色々な話を聞き、ワインについて知識を広めているというか楽しんでいる。今後は、ワインに詳しくない私だが、 エノテカについて書いてみたいと思う。 (20/01/'06)
 我が家のイタリア人も大好き。デザートと一緒にどうぞ!
ピコリット(Picolit)2002(375ml)白ワイン-中甘口 FORZA0602

今後トカイというワイン名はどうなるのか?! トカイ・フリウラーノ・イソンツォ(Tocai Friulano Isonzo)2003白ワイン-辛口


Pane e Formaggio(パンとチーズ)

私には理解できない事が一つある。(実際にはもっとあるのだが)
それは昼食、夕食時に「何食べようか」 と我が家のイタリア人と話していると、時々「パンとチーズ/Pane e Formaggio」(もちろん+ワイン)という答えが返って くることある。
お昼は、別に「パンとチーズ/Pane e Formaggio」でも良いのだが、近頃は私も昼食にパスタを食べる習慣が出来たからか、 「パンとチーズ/Pane e Formaggio」だけでは物足りないと思ってしまう。
我が家のイタリア人にとっては、大好きなパンとチーズ/Pane e Formaggioそしてワインがあれば、立派な昼食、夕食だが、私としては 、パンとチーズだけというのは、理解できないというか物足りない。
 小さな頃からパンとチーズを食べて育っているので、これも当然かも知れないけど、やっぱり私には分からないことである。 もしかしたら、簡単に済ませたい時に私がお茶漬けをさっさっと食べるような感覚なのかもしれない・・・。 (14/02/'06)
 イタリアの食卓に欠かせないのがパルミジャーノ! パニーノに挟んだり、そのまま摘んだりもOK




ソムリエの悲劇

我が家のイタリア人は、ソムリエコースに通うようになってから、ワインを空ける時は専用のソムリエナイフを使っています。 この様子をいつも見ているビンボちゃんは、ソムリエナイフにコルクが付いているものを掴んでフンフンと匂いをかいだりして、ソムリエの真似をしています。 そして、我が家のイタリア人は
「このワインはどうですか?」とビンボちゃんとソムリエごっこを楽しんでいます。

 普段からソムリエナイフをよく手にしているビンボちゃんは、ソムリエナイフを持って家の中をウロウロとしている間に、ソムリエナイフを どこかに隠してしまいました。
ある時は、タンスの引き出し、ゴミ箱の中から色々な物が見つかったりするので、 今回のソムリエナイフの行方は??!

 我が家のイタリア人は、「きっとゴミ箱に入れてそのまま捨てちゃったんだ〜〜」とショックを受けていました。そして、 ワインを空ける度に、無くなったソムリエナイフの事を口にしていた我が家のイタリア人も2週間を過ぎた頃には、少し忘れかけ ていたある日、ほとんど開ける事の無い引き出しからソムリエナイフがひょっこりと出てきました。
今回、ソムリエの悲劇は未遂に終わりましたが、次回はどうなることやら・・・。 (04/06/'06)


チーズは程々に!

我が家のイタリア人はチーズ(Formaggio/フォルマッジョ)が大好き。好きだからと言ってたくさん食べれば、やっぱりコレステロール、カロリー が気になります。 以前、TVでチーズのカロリーについて話していましたが、TVの内容をクイズにして我が家のイタリア人に質問してみました。

Q.以下のチーズをカロリーの高い順に並べてください。(100g中)
マスカルポーネ、Groviera、Fontina、ゴルゴンゾーラ、Fiori di latte(モッツァレッラ)

正解は・・・
1.マスカルポーネ 455カロリー
2.Groviera  389カロリー
3.ゴルゴンゾーラ  324カロリー
4.Fontina  343カロリー
5.Fiori di latte 268カロリー

断然マスカルポーネのカロリーが高いのは分かりますが、意外にもゴルゴンゾーラが4番手とは、我が家のイタリア人も間違えていました。 この中では、モッツァレッラが一番カロリーが低いですが、100gのモッツァレッラなんて我が家のイタリア人はパクパクとすぐに食べてしまうので、 問題は食べる量ではないでしょうか。 ゴルゴンゾーラは、カロリーが高いと敬遠しがちですが、モッツァレッラのようにパクッと食べれないので、量に気をつけて食べれば問題がないようです。

美味しいチーズは、カロリーを気にして、食べる時には量をセーブし食べ過ぎない事がポイントのようです。とはいえ、美味しい物は止められない といのが、現状のようですが・・・・。 (14/09/'06)


トカイという名前が使えなくなったワインを一度は飲んでみたい!
トカイ・フリウラーノ・コッリオ2003(Tocai Friulano Collio 2003)白ワイン-辛口


有能な弁護士

我が家には、とても有能な弁護士がいる。と、言っても職業が弁護士という訳ではありません。では、どういう事かというと・・・・。
我が家のイタリア人が、間違った事をしたとします。すると、有能な弁護士が登場です。明らかに100%間違っていたとしても、 決して非を認めずに戦います。口が達者な事・・・・・。

日本人的な考えなら、すんなり非を認めて謝ればいいのに・・・と思いませんか? 言い訳するな!!と言いたい私ですが、その上、有能弁護士は、言い訳よりも屁理屈多いんです。 聞いていると本当に呆れてしまうような屁理屈多いんですよね〜〜。 もし、我が家のイタリア人が本当の弁護士になっていたらと思うと・・・(笑) 我が家のイタリア人だけではなく、他の多くのイタリア人もみんな同じだと、いつも夫は言います。だから、イタリアには、弁護士が溢れているんだろうか・・・。 (01/09/'07)
・イタリア・ボローニャ出身の作家の本です
弁護士はぶらりと推理する
・イタリア人をもっと知りたい?
バール、コーヒー、イタリア人―グローバル化もなんのその
・イタリア人のお仕事ぶり
イタリア人の働き方 (光文社新書)


親子ジプシー

我が家のイタリア人は、郵便局、銀行、スーパー、文房具、メガネ屋、BARへと出掛けては、色々な所で知り合いを作っています。 我が息子が、少しずつ大きくなりおしゃべりをするようになってからは、良く二人で散歩に出掛けることもあるのですが、 子供が、アメやチョコレートが食べたいということを大人たちは知っているので、必ずと言って良いほど大人たちは色々なものを くれたりします。 それは、我が家のイタリア人があらゆるところで、知り合いを作ってきて、さらに子供を連れて行くから色々な物をもらえている訳ですが、 毎回、毎回行くたびに何かをもらうという習慣は、なんだか物乞いをしているジプシーと同じような感じのような・・・・。
文房具店のピエロは、アメをくれて、郵便局のアンナはチョコレート、BARのマリアは、お菓子。小さな町で、どこに行けば何かをもらえると言うのを知っている 我が息子は、今後我が家のイタリア人のようになるのでしょうか・・・・? 町の人達は、彼らが覚えにくい名前を覚えてくれて、遠くから呼んでくれたりすることは、ちょっと嬉しい事ですが、あまり色々なところで、物をもらう習慣を付けないように してもらいたいとママとしては、思ってしまう私です・・・・。 (01/09/'07)